ギックリ腰メインイメージ

ギックリ腰はツボに施術します。
専用の特殊なハイボルト施術を行い、痛みの軽減を図ります。

筋膜性の腰痛について

右の写真はギックリ腰による顕著な側湾で、背腰部の過度の伸展や捻転により、この部の筋々膜のトリガーが活性化した場合に起こしやすい症状です。

筋肉を強く傷めてスパズム(縮こまり硬くなる)が生じると側湾が生じることもあります。
筋肉を傷めた腰痛で、症状としては患部に限局した痛みが強く出ます。

また、おじぎ(前屈)や体を横に倒した時(側屈)の痛みが出やすく急性のぎっくり腰などでは疼痛性の側湾が見られることがあります。

腰痛を生じやすい腰部筋とその機能

最近では、脊柱起立筋は脊柱を支え、固定するための機能が中心で、寝ている時以外は常に緊張状態にあることが知られるようになり、筋筋膜性腰痛との関係は密接でないことも知られるようになりました。
実際、臨床において不正動作により突発的に生ずる腰痛は、大腰筋、多裂筋、回旋筋の問題が大部分を占めます。

これらの筋群は、腰椎に直接付着しているという共通点があります。
多裂筋や回旋筋は短いので、脊椎捻挫の際にモロに損傷を受けやすいのですが、これに対し起立筋などの長い筋は筋伸縮に余裕があるので、衝撃を逃がすことができてダメージを受けにくくなっています。

①大腰筋

起始:浅頭は第12胸椎~第4腰椎までの椎体および肋骨突起。深頭は全腰椎の肋骨突起

停止:大腿骨の小転子

支配神経:腰神経叢及び大腿神経

大腿骨から腰椎のそれぞれ全部の間に走る筋肉。
腸骨筋は骨盤から大腿骨の間に走る筋肉で、走行途中で大腰筋と同じの束(腱)になり大腿骨に付着しているので、2筋合わせて腸腰筋とよばれる。
大腿神経支配。股関節の屈曲(大腿の前方挙上)作用。

→大腰筋性の腰痛は、筋筋膜性腰痛の一つに分類できる。
中腰姿勢で来院する腰痛やギックリ腰には、先ず始めにこの筋肉の影響を考えます。

上体を起こすと腰痛増悪し、患者様は腰の深部が痛むと訴えるだけで、腰背部に顕著な圧痛が検出できないという特徴があります。

②腰方形筋

肋骨(第12肋骨)から骨盤の間に走る筋。腰神経叢支配。本筋は腰背筋ではなく、腹筋に分類される。

腹筋前腹筋:腹直筋
側腹筋:外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋
後腹筋:腰方形筋

この筋肉を悪くすると、身体を横に倒すと痛みますが、腰椎の側屈は、伸展と回旋を含みますので身体を捻ったり伸ばした時も関連があります。

③背部一行の筋群(多裂筋・回旋筋・半棘筋)

最深部にある筋で、骨盤もしくは腰椎横突起を起始として、それより上部の腰椎棘突起を 結んだ筋肉群で靴ひものような形状となっている。

すべて脊髄神経後枝支配。
多裂筋は脊柱伸展の作用があり、腰部で特に発達しています。
回旋筋は脊柱回旋の作用があり、 胸椎で発達しています。
半棘筋も脊柱回旋作用ですが、頸椎と胸椎で発達しており、腰椎には回旋の可動性がないので存在しません。

椎間関節性の腰痛

椎間関節の障害によって起こるもので、いわゆる腰の捻挫です。

症状として多くは腰の下の方が痛みやすかったり、両側性の痛みは少なかったりします。
主に腰を後ろに反らしたり捻ったりした時に痛みが出やすい疾患です。

椎間関節(背中の中央より横2センチほど外側)の深い押圧で痛みが出ることが多く、急性の椎間関節性腰痛はいわゆるギックリ腰として発症します。

一般には、重いものを持ち上げたり、急に体幹を捻ったりすることが引き金となることが多く、こうした動作によって関節包や勒帯が傷つき痛みとともに炎症が生じます。

この椎間関節をつくる関節包や関節軟骨部には、多くの知覚神経が分布しています。そのため、椎間関節に炎症性変化が生じると、これらの知覚神経を刺激して直接腰部の疼痛を発生させます。
これが、椎間関節症におけるギックリ腰の仕組みです。

また、ギックリ腰による炎症を何度も繰り返すうちに、関節周辺には瘢痕組織(はんこんそしき)が形成されていきます。

瘢痕組織とは?
皮膚や筋肉が損傷から治癒する過程の組織、固くコリコリしている

こうして柔軟性と滑らかな動きが低下した関節は、弱化していくなかで慢性的な椎間関節性腰痛へと移行していきます。

マッケンジーMcKenzie 法

前屈時すると、椎間板内の髄核が後方に移動し、線維輪後方が後方に突出することで、脊椎洞神経を刺激する。
このような場合、マッケンジー法が適応になる場合があります。

すなわち「上体反らし」
10回を1セットとし、当院施術では2~3セット、自宅では4~5セット程度を毎日行い、髄核の位置を戻すことで、脊椎洞神経の圧迫回避を目的とします。

腰痛に対する「上体反らし」は、これまで禁忌とされていました。
しかし椎間板性腰痛に限り、適応な場合があります。また脊柱管狭窄症にも試すことがあります。

マッケンジー法を行うにつれ、それまで足などの末梢にあった痛みやしびれが、腰の中心に移動しながら減っていくことがあり、これを「痛みの近位化」とよび、治療過程で改善に向かっていることを知る一つの指標となります。

逆に痛みの遠位化(痛みが広がる)は、マッケンジー法の適応外、または方法の誤りを示唆している可能性があります。
また骨粗鬆症に対するマッケンジー法は禁忌です。

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