
- 病院?整形外科?整骨院?
どこへ行けばいいの? - 仕事があるから病院だと
通院が難しい… - 妊婦さんや子連れでも
通える場所がいい - 今受けている施術に
満足していない… - 保険会社とどう交渉
していいのかわからない - 待ち時間が長いのがつらい…
痛いのが改善されない


マンガでわかる!
交通事故後の施術
必ず医師(整形外科)の相談を!
どこで処置を受けるのかは本人の自由です。事故直後に救急車で搬送され、意識不明のうちに緊急的な処置を受けるような場合を除き、たとえ救急車で運ばれても、被害者に病院を選ぶ権利はあります。
ただ必ずやらなければいけないことが、「医師の診断を受け診断書をもらう」ということです。
事故直後に医師の診察を受けていないと、その後の治療費、あるいは後遺障害が発生してしまった際の損害賠償金の請求に支障をきたす可能性が高いからです。
整骨院との併用に理解のある整形外科を受診するのがベスト

例えば、後遺障害が残りそうな負傷を負ってしまったとしても、仕事の都合で土日にしか通院できず、どうしても整骨院・接骨院に通いたいという人もいらっしゃると思います。
その場合は、整形外科で医師に相談し、施術のために整骨院・接骨院に通う必要があるという診断をしてもらうのがベストです。
この記録が整形外科のカルテに残っていれば、整骨院・接骨院に通っていたとしても、後遺障害診断書が必要になれば整形外科で書いてもらいやすいですし、保険会社に整骨院・接骨院の通院費や治療費を請求しやすくなります。
なお、保険会社によれば通院する病院を指定してくることがありますが、必ずしもその病院に通わなければならない義務はありません。
しかし、後のトラブルを避ける意味でも、保険会社に通院先を通知しておくことが推奨されます。
整骨院と併用可能な
整形外科を紹介いたします!
交通事故で整形外科を受診しても、整骨院と併用を認めない病院も多数あります。
当院では整骨院と併用可能な整形外科を紹介いたしますので、普段は整骨院へ通いながら定期的な病院の受診も可能です。
病院で診断書を書いてもらう際の注意点!
医師から診断書を書いてもらう場合、診断書に痛めた箇所の記載が無いと保険会社が治療を認めない場合があります。
例えば、クビ、肩、腰が痛いのに診断書には【頸椎捻挫、腰部捻挫】の2つしか記載がないと肩の治療を認めないという場合があります。
こういうケースを防ぐために
- 事故に遭ったら必ず医師の診察を受けること。
- 定期的に医師の診察を受けておくこと。
- 痛みを感じているところが診断書にきちんと記載されているか?の確認
この3点をしっかり押さえておけば、ほぼ問題ありません。
多少手間としても、ご自身の症状をしっかりと医師へ伝えて診断書に記載をお願いしましょう。
交通事故の後遺症
交通事故に遭った時、事故当時は無事でも、後から痛みや障害が出てくるのが後遺症です。
交通事故の後遺症として最も多いのが「むち打ち症」で、ぶつかったショックにより首の骨や筋肉、靭帯などがずれたり損傷したりします。
これにより様々な症状が現れ、ひどいときは長期間痛みや違和感に悩まされる場合もあります。
こんなとき、自分だけで判断せず、まずは病院で診察を受けましょう。
また、接骨院・整骨院でも交通事故の施術を行なっているため、診断結果をもとに施術を受けましょう。
- ハート鍼灸整骨院 折尾院では転院の際、患者様の手続きは一切必要ありません。
自賠責保険を使った
整骨院の受診
誰もが自分が交通事故に遭うとは考えていません。しかし、万が一事故に遭った時、交通事故治療の受診機関(病院、整骨院など)や後遺症の問題など、戸惑うこともあると思います。そういう場合、適切な処置と的確なサポートを受けられる病院や整骨院を選ぶ必要があります。
交通事故の後遺症は、事故後の対応で体の症状が大きく変わってきます。無理をしたり、我慢したりすると改善までの期間も長引き、痛みや違和感が慢性化することもあります。
すみやかに原因を究明して改善することが重要です。
事故のあとは、自分で動けるようでしたらすみやかに病院へ行きます。受診では、わずかな痛みでも我慢せずに医師に話すことが必要です。あとから痛みが増幅するかも知れないため、感じたままを医師に伝えます。医師の問診や触診の他に、レントゲンやMRIなどの検査を受けておきましょう。事故直後に痛みや違和感がなくても骨折や脱臼している場合もあります。
医師の処置のあとは、自宅に帰って安静にします。腫れや内出血が見られる場合は、飲酒や入浴は控えるようにしましょう。
事故直後の受診時で「異常なし」と診断された場合でも、翌日に痛みや違和感が現れることもあります。身体がだるかったり、頭が痛かったりするなど日常と身体の調子が違うときは、もう一度接骨院か病院で診てもらいます。
治療費や検査費は、保険会社が負担するため、安心して回復への対処を続けましょう。
交通事故施術を整骨院で受ける

整骨院(または病院)での「むち打ち症」の施術は、症状や患者さんの体質・年齢などによって異なりますが、患部を中心に全身への影響を考えた施術が行なわれます。重症の場合は、外科的手術が必要になることもあります。
「むち打ち症」は、まず体を安静にして患部を冷やします。衝撃により損傷を受けている部分は炎症を起こしているので、冷やすことで炎症を抑え、悪化を食い止めます。炎症が治まったら温熱療法やマッサージを行ない、痛みを軽減。こうした初期療法が、後遺症への悪化を阻止するのです。
整骨院(または病院)では、症状に合わせて筋肉の緊張をほぐしたり、関節や背骨などの歪みやずれを修正したりして施術を行なっていきます。
軽度の頸椎捻挫型では、装具(カラー)を首に巻いて患部を固定します。
施術後はリハビリメニューを作成し、回復に向けてのリハビリを行ないます。
患部へのケアを中心に、全身の筋肉や骨のバランス調整などトータル的に行なうことで、慢性化を防ぎます。
交通事故治療をどこで受けたら良いのか
大切なお身体の事です。当然、信頼できるところに通いたいと思います。どのように信頼性を確認するのか。
まずは国家資格の有無を確認します。
整形外科(病院・クリニック)や整骨院(接骨院)、鍼灸院は、国の定めた教育を受け、国家試験に合格した「国家資格者」が治療や施術を行います。
国がその知識や技術に対して認めているのです。
これらの病院や整骨院では、健康保険や自賠責、労災などの各種保険が適応されます。
交通事故患者様は窓口負担金なしで受診できます

交通事故施術の場合、ハート鍼灸整骨院 折尾院では窓口負担はありません。
交通事故による自賠責保険治療では、整骨院やはり灸の費用、交通費も補償の対象になるので、患者様の金銭的な負担が減り、安心して回復に専念できます。
交通事故は、一般的なケガよりも体にかかる負担が大きいケースが多く適切な処置を行わない場合、後遺症に悩まされることもありますので早期回復が最も重要になります。
受付時間を過ぎても診療します
交通事故施術は平日22時まで受付しております。
交通事故に合われた患者様には通院しやすさというのも大事なことなので、受付時間を過ぎていてもご安心して来院ください。
定期的検査を病院で依頼して、施術はハート鍼灸整骨院 折尾院で受けている患者様も多くいらっしゃいます。
患者様の立場で考えサポートいたします

交通事故は実に様々なケースがあり、事故の形態や過失の大小によって、むち打ち、後遺症、煩雑な書類関係、相手保険会社とのやり取りなど、沢山のやるべき事や煩わしい事があります。
ハート鍼灸整骨院 折尾院では長年、自賠責保険を取り扱った交通事故施術の経験からお体の改善のみならず、保険のことや煩わしい書類手続きもサポートもいたします。お気軽にお申し付けください。
むち打ちの痛み、怪我の改善は
お任せください

病院では医師が怪我や病気の診断・処置をしますが、整骨院では、柔道整復師が施術します。
柔道整復師は骨折や脱臼、捻挫、打撲、挫傷などの怪我を施術します。
施術者としての目線から、交通事故でのむち打ちだけでなく、接触事故などによる打ち身など様々な症状に対応いたします。
ハート鍼灸整骨院 折尾院では、
改善にしっかりと手をかけます

当院は、ケガや体の痛みに対しての手技療法を得意としており、病院での投薬や注射などの処置とは根本的に違います。
患者様の症状によって、安全な施術内容を選択します。
交通事故でのケガは様々な症状が出る場合があり、後遺症の問題も出やすいので、整骨院で施術を受ける場合、経験豊富な施術を受けることが望ましいと思われます。
ハート鍼灸整骨院 折尾院での施術は、
通院慰謝料の対象となります
交通事故での自賠責保険補償の一つに慰謝料というものがあります。
慰謝料の金額は、治療にかかった期間や通院日数によって左右されます(原則1日通院につき4,200円)
当院の通院日も慰謝料の計算に含まれます。


これら2つを比べて、日数が少ない方を採用するとしています。
交通事故の治療では、他病院(整形外科)からの転院が可能です
交通事故のご相談交通事故治療で転院したい場合、必ずしも保険会社指定の病院にかかる必要はなく、現在かかっている病院が遠い、受付時間が間に合わない等の理由で、医療機関を変更することは可能です。
当院へ転院する場合、加害者側の損害保険の担当者の方に連絡をして「八幡西区折尾のハート鍼灸整骨院 折尾院に通院する」と言っていただければ結構です。
または当院にご連絡ください!!「交通事故施術の件で」とお伝えいただくとスムーズです!